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美味しいパン 横浜編🍞

皆さん🍞は好きですか?? 私はだーい好きです💗💗 パンの話題でこのブログを訪問される方がけっこう多いようです♫ 会社員として働いていた頃、あまりにもお昼によく買いに行くので お店のスタッフのおばさんに覚えられて エレベーターの中で 「よく来るね〜、でもあんまり食べてると私みたいになるよ。。。」と 営業トークとしては??な声をかけられたことがありました😉 全く気にせずその後も通っていましたが(笑) 多い時は1日2食パン食べていたなぁ〜 今住んでいる場所にはパン屋さんがたくさんあって、幸せなのですが 最近は甘めのパンかお肉・チーズ系の どちらかに分かれるような気がします。 ちょっとパンの味をしっかり味わいたい! 甘いのはカロリーが気になる、だってもっと気軽に食べたいから! ソーセージ カレー チーズは毎日パン屋に行っていると、 重い・・・のでほぼ買うことはなく。 なので、私が日常的に買うのは朝ごはん用のクロワッサンか 小さい食パンにオレンジがうっすらと香るオレンジパン、 レーズン食パンが多いかな。 どちらかというとハードよりソフトなふわふわ系に手が伸びます。 次回はそのふわふわ系「乃が美」をご紹介しますね〜

Honey moon 8日目 Italy



今朝は早起きして1つ隣町のHerzまで
バスに乗ってレンタカーを借りに
行くことから始まる。

今日のドライブは約500㎞・・・

これは標高2760mの"Stevino"付近
遠くに見えるジグザグの車道が多分私達が通った道・・・

この辺りはもっぱらバイカー&サイクリング
(トライアスロン状態のハードな)向きな狭い
カーブが延々と続いていく。


  


日光の「いろは坂」のカーブは彼らには
きっと物足りないでしょう・・・

気持ち悪くなるも
車道ギリギリの岸壁を見ていると
恐怖心が勝ってくる。







ちょうどキリの良い所で簡単なランチ。

ここはもうイタリアの国境を越えたところだけど、
ドイツ語を話し、ドイツ語表示の店ばかり。

メニューを見て、
見当がつくものをドイツ語オーダーとなる・・・




何とかチーズサンドをゲット。

周囲はワイルドなレザーを着たバイカーばかり。
我々も負けじとワイルドに頬張るも、
けっこうまずかった・・・

この後、
すごい光景を目にする。

東ヨーロッパから来たらしい
超大型冷凍車が
山の狭い急カーブを曲がりきれずに
立ち往生してしまったのだ。

完全に運転席の部分と、
後ろの連結部分があり得ない角度でカーブに
はまってしまっている。

後続のバイカーや車がだんだんと集まってきた。
バイカーがレスキューを呼び、
運転手は何とか皆を通せるように少しずつバックをしてみる。

しかし、ここでも結構な標高。
一体どうやって上がってきたんだろう。
後部の冷凍車のドアからは水が
ジャージャーと流れ出ていた。

どうにか彼はバックのまま
道路の脇にかろうじて停め直したので、
車は流れ出した。

下りていく途中、
何台かのレスキュー車とすれ違った。

しばらく村のような所をいくつか抜けていくと、
右側にすごい景色が広がった。

慌てて車を停める。



ユネスコ 世界遺産
「ドロミテ渓谷」

水がとっても青いのとギザギザの
切り立った山々が特徴的。

皆ここをバックに
カップル写真を撮ろうと苦戦中。
我々もゲイカップルとそれぞれ写真を撮り合う。

いつも思うのだけど、ゲイの方々って
本当に優しくって親切☆

まだまだ先が長いのでひたすら走り続ける。

やっと山道を抜けて、高速道路に入ると
距離がかせげるようになってきた。

途中休憩にイタリアのサービスエリアに寄る。
無造作に並んだ商品には目もくれず、
奥へ。



ぶっきらぼうに出されるコーヒーは
とっても美味しいのだ。

カウンターを覗き込むと、
アイスコーヒーを発見!

外はかなりの暑さ30度ぐらいなので、
すかさずコーヒーマシンに書いてある
商品名を読んでオーダー☆
 


この左のクリームのようなのがそれ。
コーヒークリームアイスっていう感じの食感で、
飲むと言うよりスプーンですくって食べる感覚かな。

他にも目についた
ミニドーナツ アップルパイを食べてみる。

どれも美味しい♡

夜7時前に無事にベニスに到着!

アルプスとは一変、
かなりの高温多湿にまだ慣れない。

ホテルに入ると、
冷たい空気が気持ちよく迎えてくれた。

エレベーターから部屋に向かう途中、
旦那くんが変なことを言っている。

「なんかこのホテルおかしいんだけど〜・・・」

部屋を開けてみると、
クラシックモダンな感じでステキ♪



  


 そして気付く・・・
あれ、なんか机が曲がってる?
というか、カーペットが曲がってる?

旦那くんが筒状のものを床に置いて、
ニヤリと笑った。

「コロコロコロ・・・」

なんと右から左にためらうこと無くそれは
転がっていった・・・

そう、ベニスって水の上に立ってる都なので、
床が多少曲がってしまうものなのかも?

それともこのホテルだけ?かは定かではないけど、
結局3泊あまりこの「傾き」には慣れることなかった。

大袈裟にいうと、
バスルームに坂を駆け下りていくって感じ?

 旦那くんが早くも何かを感じた廊下



長距離移動にすっかり疲れてしまった1日。

無事にここに着いたことに感謝して
早めに就寝☆


 

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